【ネタバレ解説】『ブレイキング・バッド』シーズン1・第2話のあらすじ&伏線!死体処理に潜む最悪の選択

海外ドラマの名作

真面目な化学教師が余命宣告をきっかけに闇のビジネスへ足を踏み入れる、海外ドラマの最高峰『ブレイキング・バッド』シーズン1

「第2話にして、早くも犯罪の過酷すぎる現実に直面してハラハラが止まらない!」「あの死体処理のシーンに隠された伏線って?」という方のために、第2話のあらすじと見逃せないポイントをスッキリまとめました。

💡 まだ第1話を読んでいない方はこちら! すべての伝説の始まりである第1話のあらすじや、主人公ウォルターが覚悟を決めた背景は、こちらの【第1話のネタバレ解説記事】で詳しく振り返ることができます。まずはここからチェック!

1分でわかる『ブレイキング・バッド』第2話のあらすじ(ネタバレなし)

第1話のラストで、襲ってきた麻薬密売人を化学の力(毒ガス)で撃退したウォルターとジェシー。しかし、キャンピングカーに残された「2人の密売人」の処理という、あまりにも重い現実が彼らにのしかかります。

第2話では、2人がコイントスで役割分担を決めるところから始まります。 ジェシーの担当は「死体の処理」、そしてウォルターの担当は「まだ息があるもう1人の男(クレイジー・エイト)の殺害」でした。


真面目な教師であるウォルターは、どうしても人を殺す決意ができず、自宅の地下室に男を拘束したまま葛藤します。一方のジェシーも、死体を消滅させるための「ある重大な指示」を無視したことで、最悪のハプニングを引き起こしてしまうのですが……。

第2話で直面する「犯罪のリアル」!重要人物の動向まとめ

第2話でウォルターたちを追い詰める緊迫した人間関係を、分かりやすく表で整理しました。

登場人物名第2話での動向・状況先読みするべき「窮地」
ウォルター・ホワイト人を殺す勇気がなく、地下室の男にサンドイッチを作ってあげるなど、まだ「普通の人間」の倫男を解放すれば家族が殺される。殺すか生かすかの究極の選択。
ジェシー・ピンクマンウォルターの指示を無視し、プラスチック製ではない「普通の浴槽」で死体を溶かそうとする。専門知識のなさが招いた、家財を破壊する大惨事へ。
クレイジー・エイト地下室に犬の首輪で繋がれた密売人。意識を取り戻し、ウォルターの同情を誘おうと言葉巧みに交渉する。哀れに見えるが、隙を突いて反撃に出る機会を狙っている凶暴な男。

💡 (独自考察)! 天才的な化学者であるウォルターと、裏社会の人間なのにどこか抜けているジェシー。この「凸凹コンビの噛み合わなさ」が、リアルな緊張感の中に絶妙なブラックユーモアを生み出しています。大人が観て思わず唸ってしまう構成の妙がここにあります。

【ネタバレ】絶対に真似してはいけない!フッ化水素酸が招いた衝撃のラスト

ウォルターはジェシーに、死体を溶かすために強酸である「フッ化水素酸」を使い、必ずプラスチック製の容器に入れるよう命じていました。

しかし、面倒くさがったジェシーは、自宅の2階にある陶器製の浴槽にそのまま死体を入れ、酸を注いでしまいます。

その結果、フッ化水素酸は陶器も床の木材もすべて溶かし尽くしてしまいます。

激しい衝撃音とともに、天井が踏み抜かれ、溶けた死体と肉塊が1階の廊下に崩れ落ちてくるという、あまりにもグロテスクで絶望的な大惨事が発生。

唖然とするジェシーに対し、ウォルターは「だからプラスチック製だと言っただろう!」と激怒。犯罪の凄惨さと素人ゆえの失敗がリアルに描かれた、強烈な幕切れとなっています。

『ブレイキング・バッド』を今すぐおトクに一気観する方法

死体を処理するだけでこれほどの大騒動になる展開のリアルさに、観ているこちらまで冷や汗をかいてしまいますね。この容赦ない心理描写こそが世界一のドラマと呼ばれる理由です!

『ブレイキング・バッド』は、現在Netflix(ネットフリックス)で全シーズン(シーズン1〜5)が独占見放題配信されています。

1話完結ではなく、前の話の失敗が次の話にドミノ倒しのように影響していくスリリングな展開を、ぜひ配信サービスで一気観してみてください。一度見始めたら絶対に止まらなくなりますよ!


あの天井がぶち抜けて落ちてくるシーンは、衝撃的すぎて夢に出そうでしたよね!?化学の知識って使い方を一歩間違えると本当に恐ろしいです……。